数年前から本会に参加されている、
赤松ネロさんの個展が、東京の両国にて開かれています。
すでに前期は終わってしまっていますが、
後期からでもご関心のある方はぜひいらしてみてください。
詳しくはギャラリーのサイト、あるいは、赤松さんのサイトをご覧ください。
2013年4月16日火曜日
2013年4月11日木曜日
ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』読書会 第三回
読書会のお知らせです。
*読書会にご参加いただくには事前に登録が必要です。
日時:4月17日(水曜日) 18時30分-21時
興味のある方は、デカルト『方法序説』や『省察』、
場所: 赤坂アークヒルズ アーク森ビル
テクスト:ジル・ドゥルーズ&フェリックス・ガタリ『 哲学とは何か』
範囲:
第一部「哲学」 第一章「ひとつの概念とは何か」36-64頁
担当: 大久保
今回は第一章第一節の途中から読みます。
前回の範囲では、ふたつの他者概念を例にして、
ひとつの概念が必ず複数の合成要素からなると同時に、
他の概念とも共存し、さらにそれ自体の歴史を持つという
ドゥルーズなりの定義が与えられました。
今回はこうした概念の特徴がさらに詳細にまとめられたのち、
デカルトの「コギト」と、プラトンの「イデア」が
概念の例とし取り上げられ、分析されます。
プラトンの「パルメニデス」などをお読みになっていただけると、
より深く理解ができると思います。
デカルト『方法序説』は岩波文庫で気軽に読めます。
今回の範囲と関連するのは第四部です。
フランス語原文はネット上で入手できます。
これはその一つです(pdf)。
英語でよければネットで読めます。
以上、参考になれば幸いです。
2013年4月7日日曜日
アンリ・ベルクソン『物質と記憶』レジュメ
レジュメ・アーカイヴ化作業の一環です。
本研究会では2007年から2008年まで、
アンリ・ベルクソンの『物質と記憶』を読んでいました。
そのときのレジュメを公開します。
最後の第4章だけレジュメが途中で終わっています。
ご容赦あれ。
第1章 表象に向けてのイマージュの選択について: 身体の役割
第2章 イマージュの再認について: 記憶と脳
第3章 イマージュの残存について: 記憶と精神
第4章 イマージュの境界確定と固定について: 知覚と物質、魂と身体
本研究会では2007年から2008年まで、
アンリ・ベルクソンの『物質と記憶』を読んでいました。
そのときのレジュメを公開します。
最後の第4章だけレジュメが途中で終わっています。
ご容赦あれ。
第1章 表象に向けてのイマージュの選択について: 身体の役割
第2章 イマージュの再認について: 記憶と脳
第3章 イマージュの残存について: 記憶と精神
第4章 イマージュの境界確定と固定について: 知覚と物質、魂と身体
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