*読書会にご参加いただくには事前に登録が必要です。
日時:2月20日(金曜日) 18時30分-21時
場所: 原宿某所
(財津理訳、河出書房新社、2012年)
範囲:第二部第五章「ファンクティヴと概念」199-?頁
担当:大久保
昨年12月には読書会を行なっていましたが、
11月と今年1月は諸事情でお休みしていました。
いろいろと僕自身が忙しくなっており、
今年も読書会をお休みさせていただくことが
多くなるかもしれませんが、
最低限『哲学とは何か』は読み終わりたいと思っています。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
滞っているレジュメの公開も近日中には
できると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
範囲:第二部第五章「ファンクティヴと概念」199-?頁
担当:大久保
昨年12月には読書会を行なっていましたが、
11月と今年1月は諸事情でお休みしていました。
いろいろと僕自身が忙しくなっており、
今年も読書会をお休みさせていただくことが
多くなるかもしれませんが、
最低限『哲学とは何か』は読み終わりたいと思っています。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
滞っているレジュメの公開も近日中には
できると思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
前回からようやく第五章に入りました。
今回は、第四章の末尾を軽く振り返ったのち、
第五章「ファンクティヴと概念」を最初から読み進めていきます。
無限の速度をもつカオスと対峙して、
哲学が、同じく無限の速度の運動を許す内在平面を
用いるのに対して、科学は、この速度を限定することで
カオスを飼い慣らそうとします。
今回の範囲は、無限の問題を扱っていて
かなり難しいですが、ドゥルーズ哲学の核とも
言えるところですので、明解に整理するよう
心がけたいと思います。
今回は、第四章の末尾を軽く振り返ったのち、
第五章「ファンクティヴと概念」を最初から読み進めていきます。
無限の速度をもつカオスと対峙して、
哲学が、同じく無限の速度の運動を許す内在平面を
用いるのに対して、科学は、この速度を限定することで
カオスを飼い慣らそうとします。
今回の範囲は、無限の問題を扱っていて
かなり難しいですが、ドゥルーズ哲学の核とも
言えるところですので、明解に整理するよう
心がけたいと思います。