前身の読書会も含めると、この研究会もすでに10年以上(!)続いていることになります。
旧サイトは2008年で更新が止まっていますが、そのあともこの会は続いています。
2008年以降読んできたのは、主だったところでは、
ミシェル・フーコー『監獄の誕生』、
同じくフーコーで『知への意志』、
ジョルジュ・アガンベン『ホモ・サケル』、
でした。
その他にもう少し短いものも読んできましたし、
断続的に合宿形式でジル・ドゥルーズの『シネマ』を読んでもきました。
こうした会の中でレジュメが膨大に溜まっているので、
このブログに少しずつアップしていきたいと思います。
今月2月からは、久しぶりにドゥルーズ&ガタリを読む予定です。
対象となるのは、『哲学とは何か』です。
詳しい予定については改めて別の投稿で。
参加ご希望の方は、リンクのヤフー・グループから登録を申請していただくか
(お返事が滞りやすいですが...)、
ツイッター上で@waschmaschineまでご連絡ください
(すでにヤフー・グループ上で申し込んだのに返事が来ない!という方は、
ツイッター上で連絡していただけると確実です)。
それでは以上挨拶に代えて。
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