ジョルジョ・アガンベン『ホモ・サケル』(高桑和巳訳、以文社、2003年)を読んできました。
アーカイヴ化の手始めとして、会で使ったレジュメ(PDF)をアップしておきます。
誤字脱字はご勘弁あれ。
第一部 主権の論理
1. 主権の逆説
2. 主権者たるノモス
3. 潜勢力と法権利(後日公開予定)
4. 法の形式
第二部 ホモ・サケル
1. ホモ・サケル
2. 聖なるものの両義性
3. 聖なる生
4. 生殺与奪権
5. 主権的身体と聖なる身体
6. 締め出しと狼
第三部 近代的なものの生政治的範例としての収容所
1. 生の政治化
2. 人権と政治
3. 生きるに値しない生
5. VP[人間モルモット]
6. 死を政治化する
追記:
レジュメをダウンロードする際に
グーグル・アカウントを要求される場合があるようです。
できるかぎり多くの方にアクセス可能な状態に
しておきたいと思っています。
もし他に問題がありましたら、コメント欄にお寄せください。
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